残業0時間。暇な社会人の日常。

時間がありすぎて困ってます。

お姉さまの引っ越し手伝ってきた!

今日は一つ年上のお姉ちゃんの引っ越しのお手伝いをしてきました。

 

前日までは姉の彼氏が手伝ってくれるということだったので僕はその日は一日映画やアニメを見てだらだらdayにしようとしていたのですが、前日に突然姉から連絡が来まして彼氏が用事(おそらくパチンコ)ができたから引っ越し手伝えなくなったから車出しやらなんやら手伝ってと連絡がきたので急遽引っ越しを手伝う事になりました。(笑)

 

手伝うのはいいのですが姉の彼氏はこんな大事な日に手伝わないのは彼氏としてどうかと。(笑)

この先心配です。。。

 

そして引っ越し当日になり、朝6時に起きてレンタカーを借りて実家に向かいました。

時間にルーズなのはわかっていたのですが、実家についた時にはまだ引っ越す当事者の姉と手伝ってくれる母親はまだ夢の中でした。(笑)

 

無理やり起こして何とか引っ越し準備できる状態になり、荷物を車の荷台に積んでいくのですが、姉も私と同様で物があまり捨てられないのといらんものばっかり持っていこうとするので全部入りきらなく持っていけないものはまた次回になりました。(笑)

 

僕自身が引っ越すときは周りの人に散々これ絶対いらないでしょとか言われて、自分の中ではいるものだったのでそうやって言われると少し腹立っていたけど、こうやって手伝う方になって客観的にみるといらなそうなものいっぱいあったので、僕の時もみんなこういう思いだったのかと思いほかの人の意見もしっかり聞くことの大切さを学んだ気がしました。(笑)

 

そして荷物が積み終わり新居へ向かいました。

まだ築年数もそんなに経っていなくとてもきれいな所で、僕の住んでいる所(築35年)とは全然違くうらやましかったです( ;∀;)

 

荷物を運び終わり帰る準備をしていました。すると一緒に手伝っていた母が「寂しくなるなあ」と少し涙ぐんで一言。

姉と母は二人で住んでいたのでこれから母は一人で暮らすことになる。

これで家族みんな一人暮らしになり、なんか大人になったなあと思いながらもこれからみんなで会う機会も少なくなっていくと思うと少し悲しい気持ちになりました。

 

そのあとは姉は新居で片付けなどがあるのでそこに置いていき僕と母で実家近くの居酒屋で少し昔の話をしながらお酒を飲みました。

 

そこでは姉のことについての話が8割方で姉の性格を知っている母や僕は一人暮らし大丈夫なのかというのが二人の思いでした。

話した結果「一年でギブアップして戻ってくる」と予想したのでこれからどうなっていくのか温かく見守っていこうと思います。(笑)